認知症があっても住み慣れた地域で安心して暮らすことができるために認知症高齢者やその家族を支え、病気への理解を深め、認知症の予防や進行緩和のための啓蒙活動です。
認知症の不安を抱えている高齢者や認知症のご本人、ご家族、認知症に関心のあるボランティアや関係職種どなたでも参加できます。
主な内容:講話と脳トレ実技・介護健康相談・作業活動
在宅の高齢者等が地域のボランティアと協働し、身近で気軽に集まれる場所を確保し、講話、健康体操などを行いながら地域住民相互の交流の促進を図ることにより、高齢者等の社会的孤立の解消、生きがい作り、フレイル予防を目的として開催しております。
主な内容:介護予防体操、日常生活のためになる講座、講師を招いての勉強会、春、秋の遠足、季節のイベント 美味しいお茶、コ-ヒ-を飲んでゆっくりします。
コグニサイズとは国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称を表した造語です。英語のcognition (認知) とexercise (運動) を組み合わせてcognicise(コグニサイズ)と言います。Cognitionは脳に認知的な負荷がかかるような各種の認知課題が該当し、Exerciseは各種の運動課題が該当します。運動の種類によってコグニステップ、コグニダンス、コグニウォーキング、コグニバイクなど、多様な類似語があります。コグニサイズは、これらを含んだ総称としています。(指導担当はコグニサイズ実践者研修修了者です 実践者第A202200100号)